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住宅購入の住宅ローン控除期間が【3年間の延長が決定しました】

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住宅購入の住宅ローン控除期間が【3年間の延長が決定しました】

マイホーム購入の住宅ローン控除期間が【3年間の延長が決定しました】

2019年度の税制改正大綱がまとまりました。
大綱(たいこう)とは・・・事柄の根本となる骨組みを述べたものです。
簡単には【どのように改定したか決まりましたよー】ということです。

2019年10月1日から消費税は現行の8%から10%に上がります。
消費税も3%→5%→8%→10%と徐々に引き上げられており国民の負担はどんどん増えていきます。
それに合わせて住宅ローン控除期間の3年間延長が決まりました。
果たしてこれがいいことなのかどうなのかをお話させていただきます。

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世界の消費税はいくら?

引用元:レオパレスホームページ

消費税は10%に上がりますが、日本は世界水準で見ると低くなってます。

実際に世界の消費税を見てみると1位はハンガリーの27% 
経済協力開発機構の「生活満足度ランキング」はかなり低く、不安定な社会情勢や財政難で、高い消費税率にしないといけない事情があるようです。
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドなど北欧は消費税が高い分、医療、教育の分野で手厚いサポートが受けられます。

住宅ローン控除延長のメリットは?

引用元:suumoホームページ

住宅ローン控除の延長は3年間です。
消費税8%→10%に合わせて、増税分の2%を上限に3年間控除が追加されます。

あまりメリットが無いような、、、

住宅ローン控除の仕組み

住宅ローン控除の仕組みはマイホームを購入すると、最大4000万円を限度に控除されます。

例えば
住宅ローンを組むと1~10年目までは
【一般住宅の場合】1年で最大40万円控除 10年で400万円控除
【長期優良住宅】 1年で最大50万円控除 10年で500万円控除
長期優良住宅とは・・・長期にわたって良好な状態で使用できる基準を満たした物件
【東日本大震災被害者】1年で最大60万円控除 10年で600万円控除

今回の改定で11~13年目までは
以下のいずれか小さい額。
・住宅借入金等の年末残高(4,000万円を限度)×1%
 ・建物購入価格(4,000万円を限度)×2/3%(2%÷3年)

消費税が増税した分、気持ち控除されます。

すまい給付金の拡充

引用元:国土交通省ホームページ

家を買うと収入に応じてすまい給付金がもらえます。
消費税10%以後に住宅を購入した場合、2021年12月31日まで最大30万円だったすまい給付金が最大で50万円にアップします。
※新築・中古、住宅ローンの有無は関係なく給付されます。

住宅取得等資金にかかる贈与税の非課税枠の拡充

両親や祖父母から住宅資金を手伝ってもらう場合、非課税枠を最大1200万円から3000万円に拡充されます。

期日は2020年3月31日まで。それ以降は3000万円→1500万円→1200万円。
※一定の要件はあります

適用時期のおさらい

住宅ローン控除
2019年年分の所得税から適用

すまい給付金
住宅取得時に消費税10%が適用されたあと

贈与税の非課税枠
住宅売買の契約締結日が2019年4月1日以降のもの

住宅ローン控除を受ける際の注意点

消費税8%の場合は対象外

住宅の引き渡し時で適用されるので、消費税8%が適用された場合は対象外です。

建物によって減税効果なし

床面積が50㎡未満の物件、築20年以上の物件の場合、住宅ローン控除の制度は使えない。改定後の減税効果なし

住宅ローン控除のまとめ

細かい数字が多く理解しにくいかもしれませんが、今回の住宅ローン控除の改定をまとめると住宅を購入するなら消費税8%でも10%でもあまり大差はないようです。
様々な営業トークをされると思いますが、住宅の購入は大きなお金が動きます。
慎重かつじっくり検討しましょう。

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※自動車税も改定されます

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